2つの入金方法
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Pepperstoneでの入金には2つの方法があります。まず、クレジットカードによる入金方法。これは現地時間で8時~18時の間に受付を済ませれば、即日口座に反映されます。平均では30分から1時間程度を要するとのことですが、私の場合は15分程度で口座への入金が完了しました。ただし、クレジットカード入金にはデメリットもあり、円建て口座の場合で入金額の3%の手数料が発生します。これは入金が高額になる場合ほどコストが膨らむので大変です。

そこで新たな入金方法として、三井住友銀行経由の入金が可能になりました。これにより手数料は大幅に軽減され、ネットバンクでの入金も可能になり、利便性は大きく向上しました。

FX取引初心者も、やはり海外業者を利用する際に問題になるのが出金手続きの遅さです。なかなか出金がされず、海外だけあって事情もよく分からないので不安な思いをすることが多々あります。ですが、Pepperstoneの出金はかなり速く、ホームページでは1営業日以内に処理するとしています。実際に利用して見た場合は3-5営業日程度で出金が完了するようです。出金手続きも簡単でフォームに必要事項を記入してメールに添付するだけです。FXとはとは、複雑で経験の必要な取引、と考えるトレーダーが多いと思いますが、Pepperstoneのシンプルで分かりやすいプラットフォームなら、そういった不安を解消できると思います。

このようにかなり優良な業者といえるPepperstoneですが、少し気になる点もあります。

ひとつは指値注文を行ったとき、ロット枚数が多い場合のスリップについてです。

ネット上の口コミによると小口の場合には問題は起きませんが、100枚を超えるようになるとスリップする場合があるとのこと。指標発表時などに注文がどの程度集中すればスリップが起こるのかはまだ未経験なので判断はつかないのですが、大まかに情報を拾ってみるとEAを使用している人を中心にクレームがついているようです。EAに関しては業者が自己防衛のために対策を施すことがあり、これが原因となっている可能性もありますが、まだ情報不足なので断定はできません。

その他に、ある業者がPepperstoneへの入会サポートを行っているため、初めて海外業者を利用したユーザーが、その不慣れさからクレームを出している可能性もあります。

もうひとつ気になるのはサーバー移動後の状況です。実は最近ニューヨークへのサーバー移転が行われたのですが、その直後から接続が不安定になったり、長時間のサーバーダウンなどが起こったようです。インフラ強化のためのサーバー移転のはずがその逆の結果になったのではやはりユーザーも失望してしまうでしょう。

それでも狭いスプレッドには定評があり、ユーザーの支持はまだまだ根強いです。VPS(仮想専用サーバー)の無料サービスを開始するなどサービスの充実させようとする姿勢にも好感が持てます。ただ、現状はユーザーの増加にPepperstoneの対応が追いついていないようなので、今後はインフラの強化を中心にさらなる発展を願いたいところです。